歌仙兼定

石川界人

「之定」の異名を持つ、二代目兼定作の打刀。
持ち主だった細川忠興が36人の家臣を手討ちしたことから、 三十六歌仙にちなんで歌仙兼定と呼ばれる。 文化人ではあるが体格はしっかりしており、力づくでどうにかする悪癖がある。

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